今日は歩行に必要なこと

 

【足裏の重要性】について
書いておきます

 

 

相撲などでもそうですが
足の滑りやすさは
厄介なものです

 

滑らせて競う競技から始まり
滑って怪我をしてしまうなど
と日常生活から
色々な事まで関係してきます

 

特に滑って転んだ時には
顔をかばう為に
手を衝くことが多いのですが
その為、手首の怪我は
特に多いです

 

捻挫で済めばいいの
ですが、勢いが
つき過ぎている時などは
骨折までしてしまう
こともあります

 

子供であれば骨の成長線に
意外と力が加わり
痛めていることがあります

 

放っておいても治るかも

 

なんて思わないように
普段と違うなと感じたら
早目の医療機関への受診
をおすすめします

 

では、足の裏が滑ると
何に1番困るのか?

 

それは歩行
になります。

 

足底から力が発生して
股関節を中継して
反対側の足が前へ出ます

 

ですから、足の裏から
股関節までみて
いかなければ歩行で
出る痛みは改善しない
ということです

 

それでは滑らないように
する為にはどうするのか?

 

相撲であれば
足の指に力を入れて
滑り止めの役割をさせますが

 

私はそれだけでは
ないと思っています

 

本当に重要なのは

 

指に力を入れる
ことで重心の
かかり方が変わります

 

 

これが大事なこと
ではないのかと思います

 

更に軽く膝を
曲げることで
脱力状態になります

 

こうした状態でいると
重心が低くなるので
そうした相手を
動かそうとすると…

 

とても重く感じます
コンタクトスポーツ
では役に立ちますね

 

足を突っ張って
踏ん張るよりも
効果的に相手に
圧が加わります

 

そして動く際には

 

人は重心が
崩れないと
動けません

 

最終的には無意識で
やれた方がいいですが
まずは意識をして
やってみることです

 

 

今日の伝えたい事

難しいなと感じる方は

 

まず、下駄やサンダルなど
鼻緒がついている
物を履いて下さい

 

次に、親指とその隣の指を
使って鼻緒をつかむ
ように力を入れながら
歩いて下さい

 

最後、出来れば歩幅は
大きく自身の身長から引く
100㎝が目安になります

 

出来れば、左右のブレ
が出てしまうので両手に
荷物を持っていない
時にやって下さい

 

 

 

最後に

 

身体を鍛えるって
必ず自身に
何か返ってきます

 

変化が少ないなと
いっても諦めずに
続けてみて下さい

 

もし、早く実感がしたい
などがあるようでしたら
いつでも相談に
乗りますので言って下さい

 

とはいっても、
いきなり言うのは気が引けると
思いますのでライン@も
用意をしていますので
先ずは挨拶から
始めてみてはどうですか?

 

特に不便のない方は
今のままでも良いと思います

 

ですが、もっといい方向
へ変えることも出来ます

 

是非、軽くなった自分を
体験して頂きたいです

 

 

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