頚椎椎間板ヘルニアは、首から腕・手にかけての痛みやしびれが続く症状です。

「ずっとこの痺れが続くのかと不安になってきた」
「いろいろ試してみたけれど、なかなか良くならない」

そのような状態が続いている方は、少なくありません。

しびれや痛みは腕や手に感じていても、原因は多くの場合、首にあります。
さらにその根本には、骨盤や背骨のクセが首への負担につながっている場合があります。

このページでは、頚椎椎間板ヘルニアがなぜ起きるのか、なぜ長引くのか、そして当院がどのようにアプローチするかをお伝えします。

元力士「鷲の海」として土俵に立っていた頃、
私自身も幾度となく怪我と痛みに苦しみました。

だからこそ良くなってほしい。
その思いで、日々施術をしています。

「もう治らない」と諦める前に、
ぜひ一度、ご相談ください。

なぜ頚椎椎間板ヘルニアは起きるのか

首が痛い男性用様子

頚椎椎間板ヘルニアの原因として、加齢や椎間板の変性が知られています。
しかしその根本には、骨盤や背骨のクセが首への負担につながっていることがあります。

原因のパターンは大きく2つあります。

ひとつ目は、足元から始まる連鎖です。

つま先の向きや足の重心のかかり方が変わると、股関節の動き方に影響し、骨盤が後ろに傾きやすくなります。
骨盤が後傾すると、背骨本来の自然なカーブが失われ、巻き肩につながります。

ふたつ目は、生活習慣から始まる連鎖です。

長時間のパソコン作業やスマホの使用が続くと、骨盤が後傾し巻き肩になりやすくなります。
足元からの影響ではなく、上半身の姿勢のクセとして積み重なっていくパターンです。

どちらのパターンであっても、行き着く先は同じです。

背骨の自然なカーブが失われると、首や背骨が衝撃を吸収しにくい状態になります。
この状態で腕を使ったり、寝起きや不意に首を捻ったとき、ゴルフなどのスポーツ、パソコンの画面を見続けるといった日常的な動作をするたびに、首の骨に横ずれの力がかかりやすくなります。

この力が繰り返しかかることで、神経の出口が狭くなり、周囲の筋肉が緊張します。
その結果、腕や手にしびれや痛みが起きます。

なぜ頚椎椎間板ヘルニアは治りにくいのか

腕が痺れている男性の様子

頚椎椎間板ヘルニアが長引く理由は、痛みの性質が段階によって変わることにあります。

最初の数週間は、傷ついた組織の炎症による痛みが中心です。
この時期は痛みが強く出やすく、じっとしていてもズキズキとした感覚が続くことがあります。

炎症は体が自分を治そうとする反応であり、徐々に落ち着いていきます。
ただし回復の速さは年齢や体の状態によって個人差があります。

炎症が落ち着いても、痛みやしびれが続く場合があります。

長い間痛みが続くと、神経が痛みに対して敏感な状態になることがあります。
こうなると、もともとの炎症が治まっていても、少しの刺激で痛みやしびれを感じやすくなります。

「炎症が治まったのになぜまだしびれるのか」という状態は、これが理由のひとつです。

また、首への負担につながっている体の連鎖が続いている限り、神経への刺激は残りやすくなります。
この連鎖を整えることが、症状を繰り返さないために重要です。

整形外科ではやらないこと、当院がやること

手の甲が上を向いている男性の様子

頚椎椎間板ヘルニアでまず受診するのは整形外科という方がほとんどです。
整形外科ではレントゲンやMRIで骨や椎間板の状態を確認し、必要に応じて投薬や注射で痛みを和らげます。

骨や神経の状態を画像で確認できるのは整形外科にしかできないことです。
ただし画像には写らないものがあります。

たとえば、座ったときや立ったときの骨盤の傾き、背骨の弯曲の状態、巻き肩の左右差といった「体のクセ」は、レントゲンやMRIには写りません。

こうしたクセが積み重なって首への負担につながっている場合、画像だけでは原因を見つけることができません。

当院では、まず座った状態や立った状態での手の向きを確認します。
手の甲が上を向いている場合、肩が内側に入っている(巻き肩)サインであることがあります。

特に片側だけ手の甲が上を向いていて、その側の腕や手にしびれがある場合は、頚椎からの神経への刺激を最初に疑います。

そこから骨盤の傾き、背骨の弯曲、巻き肩の状態へと確認を広げ、どこに負担がかかっているかを一つひとつ手で評価していきます。

当院の施術で変わること

健湧接骨院の施術の様子

当院では、症状が出ている首や腕だけでなく、骨盤の傾きや背骨の弯曲、巻き肩といった体全体の流れを整えることを大切にしています。

手の向きや骨盤の傾きが整うと、背骨の自然なカーブが戻りやすくなります。
巻き肩が落ち着いてくると、首への横ずれの力が減り、神経への刺激が和らぎやすくなります。

施術を重ねる中で、しびれが少しずつ和らいでくることがあります。
その頃に「かえって痛みを感じるようになった」と感じる方がいます。

しかしこれは多くの場合、回復のサインです。しびれていた神経の感覚が戻ってきたことで、痛みを感じる機能も戻ってきています。
しびれよりも痛みを感じる段階は、神経が正常な状態に近づいているプロセスのひとつと考えられます。

一度で劇的に変わるものではありませんが、体の連鎖を少しずつ整えていくことで、症状が出にくい状態に近づいていきます。

当院の施術の具体的な流れ

問診・お悩みの確認

健湧接骨院の問診の様子


いつ頃から、どのような症状が出ているか、日常生活でどんな場面に困っているかをお聞きします。
しびれや痛みの出る場所、タイミング、これまでの経緯なども確認します。

STEP
1

検査・施術計画の説明

健湧接骨院の検査の様子


座った状態や立った状態での手の向きを確認するところから始めます。
骨盤の傾き、背骨の弯曲、巻き肩の左右差など、どこに負担がかかっているかを一つひとつ手で確認していきます。

STEP
2

ニューボックス療法

健湧接骨院のニューボックス療法の様子


当院で取り入れている特殊な微弱電流療法です。
専用の治療チップを用いて特定のツボを優しく刺激し、神経の流れを整え、緊張した筋肉の緩和をサポートします。

※参考情報
二重盲検臨床試験*1により、痛みの軽減や握力の回復などの有効性が確認されています。
*1 Finn Johannsen,MD et al. ;Arch Phys Med Rehabil Vo174, April 1993
※お身体の状態によって感じ方や変化には個人差があります。

STEP
3

整体施術

健湧接骨院の整体施術の様子


評価で確認した体の連鎖をもとに、骨盤・背骨・肩にかけて手技で整えます。
症状が出ている首や腕だけでなく、体全体の連動を意識しながら施術します。

STEP
4

施術後の説明とアドバイス

健湧接骨院の施術後のアドバイスの様子


施術後の体の変化をお伝えします。
日常生活で気をつけていただきたいこと、セルフケアの方法なども合わせてお伝えします。

STEP
5

質問Q&A

Q&A

頚椎椎間板ヘルニアは自然に治りますか?

炎症による痛みは、時間とともに落ち着いていくことがあります。
ただし、骨盤の後傾や巻き肩といった首への負担が続く状態のままでは、首への負担は続きやすくなります。
痛みが一時的に和らいでも、症状が繰り返されることがあります。

整形外科に通いながら施術を受けられますか?

はい、並行してお受けいただけます。
整形外科では骨や椎間板の状態を画像で確認し、投薬や注射で痛みを和らげます。
当院では体のクセや動きの評価を行います。
役割が異なりますので、両方を続けていただくことに問題はありません。

しびれが強い場合でも施術は受けられますか?

しびれの状態によります。
施術をお受けいただける場合は、体への負担が少ない範囲で進めます。
ただし、しびれが非常に強い場合や、手に力が入らない、細かい動作がしづらいといった症状が伴う場合は、まず整形外科への受診をおすすめすることがあります。
気になる症状がある場合は、ご予約の前にお気軽にご相談ください。

患者様の声

患者の声
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お気軽にご相談ください

健湧接骨院の院長

頚椎椎間板ヘルニアは、しびれや痛みが長引くほど、神経が敏感な状態になりやすくなります。

気になることがあればお早めにご相談ください。

当院では、初回にしっかりとお体の状態を確認した上で、施術の方針をお伝えします。
「まず話だけ聞きたい」という方もお気軽にどうぞ。

【柔道整復師 江本 直樹 監修】

Information

【施術料金】
・初回 12800円(税込) 
・2回目以降 9800円(税込)
※最終来院時から、6ヶ月経過した場合には、初回になります

当院は自費による施術・完全予約制の接骨院です。
1日にご案内できる人数が限られておりますので、事前のご予約をお願いいたします。