股関節の前側が、なんとなく引っかかる。
痛いというほどではないけれど、歩くたびに気になる。
そのうち治るだろうと思っていたら、いつの間にか一歩目が痛くなっていた。
そんな経過をたどる方が、とても多くいらっしゃいます。
股関節の違和感や痛みは、「股関節そのもの」だけが原因とは限りません。
足首の向き、骨盤のバランス、歩き方の癖。
こうした体全体のつながりが影響していることがあります。
このページでは、股関節の痛みがなぜ起きるのか、そして当院でどのようにアプローチしているのかをお伝えします。
心当たりのある方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

院長から
お伝えしたいこと
元力士「鷲の海」として土俵に立っていた頃、
私自身も幾度となく怪我と痛みに苦しみました。
だからこそ良くなってほしい。
その思いで、日々施術をしています。
「もう治らない」と諦める前に、
ぜひ一度、ご相談ください。
股関節の不調にお困りの方へ

「最近こんなこと増えたな」と感じることはありませんか。
✅ 歩き始めや、椅子から立ち上がる一歩目に股関節がズキッと痛む
✅ 長時間歩くと痛みが強くなり、買い物や外出がだんだん億劫になってきた
✅ あぐらをかく、靴下を履く、足の爪を切るといった動作がしづらい
✅ 整形外科でレントゲンを撮ったが「特に異常はない」と言われ、湿布や痛み止めで様子を見ているだけ
✅ 痛い方の足をかばって歩くせいか、腰や膝まで痛くなってきた気がする
✅ このまま痛みが続いたら、将来歩けなくなるのではないかと漠然と不安になる
心当たりのある方に、このページがお役に立てると思います。
なぜ股関節の痛みは治りにくいのか

股関節の痛みが治りにくい理由は、痛みの原因が股関節以外にあることが多いからです。
整形外科では、股関節そのものをレントゲンで確認します。
骨折や骨の変形を見つけるためには欠かせない検査です。
ただ、「足首の向きの癖」「骨盤の左右のねじれ」「歩き方の偏り」はレントゲンには写りません。
「異常なし」と言われたのに痛みが続くのは、このためです。
では、整形外科以外の治療院ではどうでしょうか。
「体全体に原因がある」と言いながら、全体をなんとなく揉んでいるだけ、というケースが少なくありません。
股関節の痛みに本当に向き合うには、右と左で体の状態が違うことを前提にしなければなりません。
例えば、右足の前側を緩める必要があるとき、左足は後ろ側を緩めるアプローチが必要なことがあります。
骨盤のねじれや左右の前後のバランスに合わせて、やることを変えなければ、体の偏りは解消されません。
痛みが出ている場所だけを診ても変わらない。
かといって、なんとなく全体を施術するだけでも変わらない。
左右・前後の状態を正確に評価して、それぞれに合ったアプローチをとること。
それが、当院が股関節の痛みに対して大切にしていることです。
股関節の痛みの進み方と対応の選択肢

股関節の痛みは、段階によって対応の選択肢が変わってきます。
現在のご自身の状態がどのあたりにあるかを確認してみてください。
① 引っかかり・違和感の時期
歩き始めや動き始めに股関節の前側が引っかかる、なんとなく動きづらい、といった症状が出始めた時期です。
痛みとして強く出ていないぶん、見過ごされやすい段階でもあります。
この時期は、足首・骨盤の向きを整えるなどの保存的な施術で、症状が改善していく可能性が十分あります。
② 痛みが日常に影響している時期
歩行時の痛みや動作制限が出てきて、日常生活に支障を感じるようになってきた時期です。
整形外科での診察や、状況によっては注射による炎症の鎮静を検討することも選択肢のひとつです。
施術と並行して進める場合もあります。
③ 安静時にも痛みがある・しゃがめないほど痛い時期
何もしていないのに痛い
しゃがもうとすると強い痛みが出る
といった状態は、炎症が強く出ているサインである場合があります。
この段階では、まず整形外科での検査を優先していただくようお伝えしています。
当院の施術で変わること

当院に通われた方からよくお聞きする言葉があります。
「そういえば最近、股関節のこと気にしなくなりました。」
痛みがゼロになる、というより、歩くたびに股関節を意識していた状態から、ある日ふと普通に動けているといった経過をたどる方が多いです。
股関節の引っかかりや痛みは、じわじわと日常に入り込んできます。
外出が億劫になったり、階段を避けるようになったり。
いつの間にか、行動の範囲が少しずつ狭くなっていきます。
その「気にしなくなった」という状態を、一緒に目指していきたいと思っています。
そのために当院では、股関節だけでなく、体全体のつながりを評価しながら施術を進めていきます。
痛みをかばいながら歩く毎日が、少しずつ変わっていくことを実感していただけるはずです。
股関節の施術の流れ
問診

いつから、どんな動作で引っかかりや痛みが出るのか。
どんな場面で困っているのか。
痛みによって日常生活で最も困っていることを確認するところから始めます。
検査・施術計画の説明

股関節だけでなく、足首の向き、骨盤のバランス、左右の動きの違いを確認します。
右と左で体の状態がどう違うのか、前と後ろでどこを緩める必要があるのかを丁寧に評価します。
検査結果をもとに、症状の原因とそれに合わせた施術方針を説明します。
ニューボックス療法

神奈川県内でも数少ない特殊な微弱電流療法です。
特定のツボを刺激することで神経の通りを改善し、緊張・萎縮状態にある筋肉への働きかけをします。
強い刺激を必要とせずに深部へアプローチできるため、股関節周辺の筋肉が硬くなっている状態にも適しています。
※この治療器の効果について
二重盲検臨床試験*1により、痛みの軽減や握力の回復などの有効性が確認されています。
*1 Finn Johannsen,MD et al. ;Arch Phys Med Rehabil Vo174, April 1993
整体施術

右と左、前と後ろの状態に合わせてアプローチをとります。
股関節の痛みでは、痛みをかばう動作が続くことで、骨盤や足首全体にバランスの乱れが出てきます。
股関節だけでなく、そうした全身のバランスを整えることで、股関節への負担が減っていきます。
強い刺激ではなく、体の動きの偏りを丁寧に解消していく施術です。
施術後の説明とアドバイス

施術後の体の変化(痛みや可動域の変化など)を確認します。
股関節の痛みは、日常の座り方や立ち方の癖が症状に大きく影響します。
そのため、その方の状態に合わせた座り方・立ち方の修正をお伝えします。
「何をすればいいか」だけでなく、「なぜそれが必要か」もあわせてお伝えします。
よくある質問(FAQ)

整形外科にも通っているのですが、併用できますか?
併用いただけます。
整形外科での検査や診断内容をお持ちいただけると、状態をより詳しく確認できます。
医師から特別な指示がある場合は、その内容を事前にご相談ください。
高齢ですが施術を受けられますか?
年齢を理由にお断りすることはありません。
体の状態に合わせて、無理のない範囲で施術を進めていきます。
気になることがあれば、問診の際にお気軽にお伝えください。
股関節の痛みと腰痛が両方あるのですが、どちらを先に診てもらえますか?
どちらを先に、ということはありません。
初回の問診と検査で体全体の状態を確認した上で、優先すべきところから施術を進めていきます。
両方まとめてご相談ください。
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股関節の痛みを、一人で抱え込まずに、お気軽にご相談ください

「これくらいで相談していいのかな」と思う必要はありません。
引っかかる感じが気になり始めた段階でも、長年痛みが続いている方でも、まずはお気軽にご相談ください。
初回は体の状態をしっかり確認する時間を設けています。
「自分の股関節がどういう状態なのか知りたい」という方のご来院も歓迎しています。
【柔道整復師 江本直樹 監修】

