行列待ちの疲れにくい姿勢
時には
行列を並んでまで
買いたい物や
食べたいものってありますね
年始の初売りから始まり
美味しい食べ物や
その時期・地域で必要とされるものです
並んでいる間が
5分~10分ならば
いいのですが…
一時間以上になって
しまうと下半身や
背中が疲れてきます
苦痛になります…
それ以上の楽しみが
待っているので
大丈夫という人も
いるかもしれません
しかし、出来れば
疲れないほうがいいです
ですから、今日は
立疲れをしにくいを
方法を伝えていきたいと思います
行列待ちの参考にして下さい
~立ち方~
1:肩幅まで足を開きます。
その際につま先を
約45°を目安に開いてください
2:その位置からやや
半歩分ほどさらに足幅を開きます
(開き過ぎないように注意)
3:身体を左右に軽く振り、
体重がしっかりと
足に乗っているのを確認して下さい
注意点:学生時代に両足を開いて
「休め」といった姿勢を
とった人は想像しやすいと思います
あわせてこれも読んでおいて欲しいです
~歩き方~
1:歩幅
まず、両足を肩幅まで開いて
そのまま横を向いて際のつま先
から踵までの距離がそれ以下に
ならないように注意してみて下さい
次に、その幅に慣れていきたら、
つま先から踵までの距離を身長
から100cmを引いて歩幅で
歩くようにしてみて下さい
私の例でいえば、
184cmー100なので
距離は84cmになります
この幅だと少々強歩に近い動きに
なるので鍛える目的を持って
やるといいかもしれません
2:左右へのふらつきを安定させる
踵周囲の位置を安定させる方法の
一つとしてお金がかけれる人は
サポーター、そうでない方は
テーピングがおススメ
~ヒールロック~
1:足首の上からスタート・
脛の前にテープをかけ外側の
くるぶしの上を通して
内側のかかとにテープをかけます
2:踵にかけたテープを
足首の外側に持っていき
甲の上でとめます
これだと片側だけなので、
不安定感のある人は
同じ要領で反対側から
巻いてみて下さい
最後に
待ちすぎて過ぎて、
身体を痛めないように
混雑した通路で
人に押されて倒れないように
色々を気を付けたい
ことはありますが…
人は周りへの意識が
低下した時に事故を
起こしやすいので
注意して
楽しく過ごして下さい
特に不便のない方は
今のままでも良いと思います
ですが、もっといい方向
へ変えることも出来ます
是非、軽くなった自分を
体験して頂きたいです
投稿者プロフィール

- 柔道整復師/登録販売者
- 「健湧接骨院」「健湧堂薬店」代表 江本直樹 出羽海部屋に所属していた元力士、鷲羽山の弟子で現役中の四股名は「鷲の海」 日常生活で起こりやすい怪我のケア・薬膳や栄養等身体作りの情報を発信していきますのでよろしくお願いします! 詳しい紹介はこちら⇒自己紹介
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