ケガの早期回復がモットー

健湧接骨院の江本です。

DeNAの4人の選手が

戦力外になってしまった

そうですね。

その中でも、佐々木主浩氏の

背番号22を引き継いだ

高崎選手の話です。

12年に自身初の開幕投手

を務めて7勝をマークしました

13年も大役候補だったが、

オープン戦で左ふくらはぎ

を打撲し、2勝と低迷。

今季はヤクルトとの開幕戦で

1回3失点と乱調。

4月3日に出場選手登録を

抹消された後は

2軍暮らしが続いて

わずか1試合の出場に

とどまっていたそうですね。

 

こんな話を聞くたびに

切なくなりますね…

高橋選手が

不調になった

打撲ですが…

実は結構無視

できないケガなのですよ!

人の身体は勢いよく

ぶつけた際、かなりの腫れが

あっても何もしないでいる

と、その腫れの中が石灰化をして

触った時に強烈な痛みや

動きの制限が出ることもあります。

打撲がひどくなったものを

骨化筋炎といいますが

大体は医師の診察で

発見されて事なきを得ます。

 

 

ですが…

・問診時にうまく説明が出来ない。

・痛みに強く、怪我をした時も

これは原因ではないと自分で

判断して言わなかった。

等があると医師も診断がつかず、

見逃されてしまうこともあります。

それって不幸ですよね。

そんな時は一度ご相談ください。

伝えられなかったことを

今度はうまく伝えられるように

文章にすることも出来ます。

また腫れが強く出ないように

安静固定をして様子をみること

で症状が落ち着いてくることもあります。

出来る限りの早期チェックが大切です。

では、明日は今日よりも良くなりましょう

 

 

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