世の中には色々な矯正があります

 

医師や歯科医師が行う
骨や歯の矯正…
民間の方が行う矯正…

 

色々あります

 

その中でも、当院の
行っている矯正は
整復術の応用になります。

 

器具を使うことも
ありますがそれは
今度にお話しします

 

整復術の応用を
しているとは
どういったことか?

 

整復が必要なものには
大きく分けると
骨折や脱臼があります

 

この脱臼を整復する
技術を応用して行います

 

脱臼を簡単に説明すると…

 


関節は靱帯で繋がっており
その切れ方で1.2.3度と
損傷の度合いが変わってきます

 

ここまでであれば捻挫ですが
そこから更に関節が外れたままで
状態でいることが脱臼です

 


「捻挫が酷くなると脱臼になります」

 

ですから、捻挫と脱臼は
同じ方法で施術を
していくことが多いです

 

気を付けたいのが一度、
靱帯が捻挫などで緩んでしまうと
元に戻らないということです

 

なので、緩みが生じてしまいます

 

肩を持ち上げようとすると
途中が引っかかっていたり
動作の最終域で嫌な感じが
するといった経験はありませんか?

 

それが起きているのも
靱帯が原因の一つ
かもしれません

 

勿論、他にも変性疾患
などの原因で上がらない
という方もいます

 

その為に接骨院では
施術してもいいのかどうか
問診・評価をすることが
許可されていますので
しっかりと判断をしていきます

 

 

今日の伝えたい事

靱帯の緩みが原因だった場合


怪我・疾患でもないので
関節の動きを正しい位置
に戻さねばいけません

 

そこで整復術を使います

 

しかし、正しい位置に
戻しただけでは足りません

 

更に安定させる為には
トレーニングも必要です

 

関節によってはトレーニング
ではなく、医師に手術を
してもらうことも
必要になることもあります

 

 

最後に

 

整復って何だか痛いイメージ
や怖いといった話を
聞くことがあります

 

確かに骨折や脱臼を
整復する瞬間は痛いです

 

その分、整復後には痛みの軽減
などをすぐに感じること
が出来る方法でもあります

 

それと違って緩みの整復は
痛みを感じることは少ないです

 

「あれ」っもう終わり
といった顔をされる方も多いです

 

引っかかっている関節も
動くようになっているので
喜ばれることの多い施術です

 

特に不便のない方は
今のままでも良いと思います

 

ですが、もっといい方向
へ変えることも出来ます

 

是非、軽くなった自分を
体験して頂きたいです

 

 

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