バトミントンをしていて肩が痛い方の意外な解決方法

10日ほど前からバトミントンをしていると肩が痛いと言って来られた方です。

では、見てみましょう。

血圧・脈拍・体温も問題なしです。
触るが痛い所がありません…
痛む動作を再現すると若干の痛みがあります。

誘発テストではどうでしょう…
問題ありません。
知覚検査
問題ありません。
深部感覚
問題ありません。
筋力検査
問題ありません。
筋硬度
問題ありません。

次に測定してみましょう

肩関節の動く幅は若干の左右差はありますがほぼ正常域まで動いています。
太さはどうでしょう左右差は1cm以内なので問題ないでしょう。
患部の表面温度も左右が33度なので問題なしです。
この結果からすると、この方は痛いのは気のせい?となってしまいます。
どうしても気になるなら病院にて精密検査を受けるしかないです…

しかし、このまま諦めてしまっても、いけないので全身を見直してみましょう。

他に痛い所はありませんか?
実は慢性腰痛を持っています。
関係していることもあるのでその痛みをとってみましょう。

どうですか?

「腰は痛くありませんが肩の若干の痛みは変わりません…。」

ここで症例報告に出ていた内容を思い出してみる。

ここにラケットと同じ太さの棒があります。
これを振ってもらっても良いですか?

「あっ痛くて振れません…」

これかっ!!

それでは手首を見せてもらっても良いですか?

施術後

「もう振ってもほぼ痛みはありません…」ではお大事にして下さいね。

このように肩の痛みでも手首から良くなるケースもあります。

諦めずにしっかりと全身を調べてもらうことも大切です。