書いていきたいと思います
測定は免許がなくても行うことの出来る行為です
なんだそんなことかと思わずにこれだけでも結構色々な事が予想できます
測定でわかること
例えば、太ももの周径を測る時膝の皿から何センチの位置で測るかで、どの筋肉に障害が出ているのか予想をすることが出来ます
左右の筋肉の差が…
5㎝:太ももの内側の筋肉の異常を疑います
10㎝:太ももの外側の筋肉の異常を疑います
15㎝:腰の異常やリハビリの指標にしたりします
手足の長さが違えば立った時のバランスの悪さを疑います
その他にも歩行が崩れているかもしれません
角度は平均値と比べてどのくらい違うのかなどにも使えます
そして、自分がどれくらい痛いといったことを伝える指標にもなりますね
以上のことがざっとわかることですが…
もっと細かく測定すればさらに沢山の情報が得られます
そうすれば、対策をする方法も変わってきます
状況に合わせた対策をするのですから結果は早期回復に繋がりますね
まとめ
たかが測定と侮らずしっかりとする事が大事です
しかし、しっかりとする為には時間が必要です
私は初回時はいつもの倍の時間がかかってしまうのです
ですから、当院に予約する際には時間には余裕を持ってして下さい
もし解決の為にどこに行ったらよいか分からない
そんな時は当院にご相談下さい。
今この記事のお読みのあなたが、慢性的な症状をお持ちで、なおかつ整体や整骨院に通っているという場合、症状が改善してない時点で今の施術はあなたの症状には合っていない可能性があります。
また、肩こりだけどマッサージくらいしか行ってない、どこに相談したらいいかわからない、そういう人もおられるかと思います。
あまり手前味噌のようなことは言いたくないのですが、私の臨床経験年数はもう15年近くになり、その経験から、あなたの肩こりを改善するお力になれると思います。
まずはお電話・ネット・ラインでご予約をお取りいただき、お電話なら「症状」を受付にお伝えください。
ネットやラインの場合は〝ご連絡事項〟の欄に詳しく症状を書いてご予約ください。
(柔道整復師 江本直樹 監修)
投稿者プロフィール
- 柔道整復師/登録販売者
- 「健湧接骨院」代表の江本直樹です。元・大相撲力士で四股名は「鷲の海」、出羽海部屋で鷲羽山関に師事しました。肩こり・腰痛・股関節痛の改善策やストレッチ法、季節に合わせた健康維持のコツを発信していきます!詳しいプロフィールはこちら⇒自己紹介
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