暑かったり、寒かったりすると腰が痛くなったりすることはありませんか?

暑い外回りから、室内に入った時

通勤中に電車の中で思ったよりも身体が冷えてしまった時

夜歩いていたら、段々と腰が痛くなってしまった時など色々な条件で起こります。

その中でも温度差により、筋肉の異常が起きて起こる腰痛はよくお目にかかります

なったことがある方は分かるとは思いますが西洋では「魔女の一撃」とも呼ばれるほど、急激に起こる強い痛みが特徴の症状です。

筋肉が原因で起こる腰痛にはいくつかのパターンがあります。

どう、対処したらよいのか?

参考にして見て下さい。

①筋が切れてしまって痛みが出る

これはいわゆる怪我と言われるもので、安静を必要とします。
また、内出血と言っても皮膚の上まで見えていることは少なく腫れや温度差などから判断をします。

無理にグリグリと揉んだり、動かしてしまうと更に悪化する揉み返しと言われる状態になることがあるので注意が必要です。
また、この状態であれば温泉など温めることは状況を悪化させるので気軽に温めるのは気を付けましょう

手の甲を当て温度差を感じるようであれば、医療機関もしくは医療類似施設(特に急性の取り扱いなので接骨院がおススメ)のどちらかに行くと良いと思います。

②筋肉が攣って痛みがでる

こむら返りなどをされた経験をある方は分かりやすかもしれません。
ふくらはぎに起こりやすい現象ですが、そこだけではなく筋肉はどこでも攣る可能性があります。
気温差で循環不全になり筋肉を動かす為の栄養が足りなくなると起こりやすい現象です。

この場合は温めることで循環が改善し、筋肉を伸ばしきることで痛みが和らいできます。
引かない時は上手く伸ばせていないか、別な原因があることがあるので相談に行くのがおススメです。

③その他は病気の可能性

病気の場合、一番簡単な見分け方は動いてもいないのに痛いかどうかです。
全てが当てはまるわけではありませんが、参考に出来ます。

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