皆さん、こんにちは

 

昨日の午後JR京葉線で電車のトラブルが
あったようでしたが利用していた方は
大変だったのではないでしょうか…

 

そんな方に
今日は読んでもらいたいです

 

 

急に起こること
は本当に困りますね

 

でも…

 

避けられない
こともあります

 

ですから、あってしまった後に
どうするのかが一番大事
ではないのかなと思います

 

特に身体は思っていた
以上に消耗します

消耗した状態で
起こりやすいものに
攣るという状態があります

 

この状態を放っておくと
筋違いなども起こして
しまうので気を付けたいです

 

今回のような立ち続けると
いったことをしている
と抗重力筋からやられて
くることが多いです

 

抗重力筋とは

大きく分けると身体の
お腹に位置するもの
(前脛骨筋、大腿四頭筋、腹筋群、頚部屈筋群)、

身体の背中側に位置するもの
(下腿三頭筋、ハムストリングス、大殿筋、脊柱起立筋群)
となります。

 

抗重力筋は動いた時
にバランス
を保つ為に使います

その中でも時に立っているに
足側で優位に働くハムストリングと
下腿三頭筋のケアを
帰ってからして欲しいです。

 

今回伝えたい方法はこうです

POINT
1:ハムストリング
まず、足を伸ばして長座で座ります次に、出来るだけ胸を張って背すじを伸ばします最後、胸を張って背筋を伸ばしたまま胸を膝に近づける足の付け根の股関節を折りたたむように倒すのがポイントです

出来る人は…
背中を丸めて上体を倒して背中の筋肉を伸ばしてもいいと思います

2:腓腹筋

まず、両足両手を肩幅程度に開いて床に着けます

次に、片脚立ちになり体重を前にかけながら足首を曲げます

その際に膝が曲がらないように反対の足で膝を押してください

片側ずつ少々強めの力で行わないと伸びにくいです

3:ヒラメ筋

まず、片膝を立ててしゃがみ膝の上に腕を乗せます

次に、立てた膝に体重をかけます

その際にふくらはぎに力が入り過ぎないように気をつけて下さい

また、乗せた手が股関節に近すぎるとうまく伸びません

ストレッチ時間は1回に10秒までにして下さい。

続けてやりたい時は姿勢を戻してから行うようにして下さい

以上を参考にしてやってみて下さい

特に不便のない方は
今のままでも良いと思います

ですが、もっといい方向
へ変えることも出来ます

是非、軽くなった自分を
体験して頂きたいです

元相撲取りの院長が、怪我の早期回復をモットーに繰り返す筋違いへの対処法をお伝えする接骨院です。

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