【院長ご挨拶】
皆様、いつも健湧接骨院をご利用いただき、誠にありがとうございます。
院長の江本です。
この度、私が身を置いた相撲の出羽海一門の大切な行事として、深川の富岡八幡宮の境内にある
「出羽海一門友愛之碑」の祭事へ参列してまいりました。
その時の様子と、私がこの活動から得る想いを皆様にご報告させていただきます。

院長からのメッセージ
柔道整復師
元力士「鷲の海」として、
私自身も怪我と治療院巡りに苦しみました。
だから、あなたの痛みが分かります。
「もう治らない」と諦める前に、
ぜひ一度、ご相談ください。
私が、あなたの「治療院巡りの最後」になります。
相撲発祥の地「富岡八幡宮」と、私と出羽海一門との深い関わり

東京都江東区にある富岡八幡宮は、実は江戸勧進相撲発祥の地として知られています。
境内には、歴代横綱の偉業をたたえる「横綱力士碑」など、相撲の歴史を物語る多くの石碑が建立されており、私にとっても特別な場所です。
私はかつて、この相撲の長い伝統を持つ出羽海部屋で稽古に励みました。
現役時代、土俵で培った「ブレない軸」の重要性や、「心身を整える」ことの本質は、今の柔道整復師としての私の原点です。
この伝統ある場所、そして一門との繋がりを大切にし、私が学んだ経験を、横浜の地域の皆様の健康に還元していくことを信念としております。
「友愛之碑」に込められた、相撲道と「継続」の精神

今回参列した祭事は、富岡八幡宮境内の「出羽海一門友愛之碑」の前で行われました。
この石碑は、一門に所属した人々が、現役引退後も親睦を深め、相撲道の隆盛を祈るために結成された「友愛会」の精神を記念したものです。
力士だけでなく、行司や呼出し、床山といった全ての関係者の名前が刻まれており、これは一過性ではない「継続的な繋がり」と「相互扶助」の重要性を示しています。
祭事では、その厳粛な雰囲気に触れ、伝統を継続していくことの重みを改めて感じました。
これは、私の接骨院の仕事にも通じます。
健康というものは、一度の施術で完成するものではなく、「継続的な身体のメンテナンス」こそが不可欠だからです。
祭事を通して改めて誓う、地域社会への貢献
富岡八幡宮の伝統、そして出羽海一門の「友愛」の精神に触れることで、改めて当院が地域社会の一員として果たすべき役割を再認識いたしました。
元力士としての経験と、柔道整復師としての専門知識を組み合わせ、「姿勢の歪み」を根本から改善する技術を地域の皆様に提供していくこと。
そして、単なる施術に留まらず、健康に関する正しい知識や運動法を普及していくこと。
これこそが、健湧接骨院が大切にするCSR活動(社会貢献)の根幹です。
今後も、伝統を重んじ、地域の皆様から信頼される接骨院として、皆様の健やかな生活を支え続けていきます。
伝統と皆様の健康を支える健湧接骨院

私自身、この歴史ある一門の精神を胸に、地域の皆様の健康を第一に考え、日々の施術と活動を継続してまいります。
引き続き、健湧接骨院の活動にご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
健湧接骨院 院長 江本 直樹