毎日のスキンケア、特に首元のケアを入念にされている方も多いのではないでしょうか。
「首のシワが気になるから」
「乾燥を防ぎたいから」
と、クリームやオイルをしっかりと塗り込む。
その美意識の高さは素晴らしいことです。
ただ、もしあなたが同時に
「なかなか治らない首こり」や
「息苦しさ」を感じているとしたら…
その原因は、まさかの「お手入れ方法」にあるかもしれません。
今日は、良かれと思って行っている習慣が、実は筋肉の緊張を招いている可能性があるという、少し意外なお話をさせていただきます。

院長からのメッセージ
柔道整復師
元力士「鷲の海」として、
私自身も怪我と治療院巡りに苦しみました。
だから、あなたの痛みが分かります。
「もう治らない」と諦める前に、
ぜひ一度、ご相談ください。
私が、あなたの「治療院巡りの最後」になります。
首の皮膚の下にある「とてもデリケートな筋肉」

首の皮膚のすぐ下には、「広頸筋(こうけいきん)」といった非常に薄い膜のような筋肉が何層もあります。
この筋肉達はとてもデリケートで、強い刺激に対して敏感に反応する性質があります。
クリームを塗る際にグイグイと力を入れたり、リンパを流そうと強く擦ったりしていませんか。
実はその「強い摩擦」を、体は「攻撃された」と勘違いしてしまうことがあります。
すると、筋肉を守ろうとしてギュッと硬くなる「防御性収縮」と呼ばれる反応が起こります。
毎日これを繰り返していると、首の筋肉は常に緊張状態になり、こりが慢性化しやすくなります。
首の緊張が「巻き肩」「猫背」につながることも

さらに気をつけたいのは、縮こまった首の筋肉に引っ張られる形で、肩が内側に入り込む「巻き肩」や「猫背」が定着してしまう可能性があることです。
美容のためのケアが、皮肉にも姿勢を崩し、首の痛みを長引かせているケースは少なくありません。
「首のシワを防ぎたい」と始めたケアが、逆に姿勢を悪くしてしまっては本末転倒です。
硬くなった首を「強く揉む」のは逆効果

では、ガチガチに固まってしまった首はどうすれば良いのでしょうか。
ここで一番やってはいけないのが、「硬いからもっと強く揉む」ことです。
これは火に油を注ぐようなもので、さらに強い防御性収縮を招いてしまう可能性があります。
当院では、緊張状態にある首に対し、極めて優しい刺激でアプローチします。
皮膚が「攻撃されていない」と感じられるレベルの繊細なタッチで、筋肉の警戒を解いていきます。
「こんなにソフトでいいの?」と驚かれることもありますが、防御性収縮を解除するには、この優しさこそが大切なのです。
深部の緊張が解けると、前に出ていた首が自然と元の位置に戻り、呼吸が深く入るようになるのを実感される方が多くいらっしゃいます。
スキンケアの「力加減」を見直してみてください

スキンケア自体はとても大切です。
保湿や紫外線対策は、肌の健康を守るために欠かせません。
ただ、首元をケアする際の「力加減」だけ、少し見直してみてください。
強く擦り込むのではなく、優しくなでるように塗る。
これだけで、首への負担は大きく変わります。
毎日のことだからこそ、小さな積み重ねが大きな差になります。
まとめ

首こりの原因は、デスクワークやスマホだけではありません。
毎日の首元ケアで強い摩擦を繰り返すことで、筋肉が防御性収縮を起こし、緊張が慢性化している可能性があります。巻き肩や猫背につながることもあるため、力加減を見直すことが大切です。
「すでに首が辛い」「姿勢が悪くなってきた」と感じている方は、一度筋肉の緊張をリセットすることをおすすめします。
仲町台の健湧接骨院では、優しい刺激で首の深層にアプローチし、根本からの改善を目指します。お気軽にご相談ください。
【柔道整復師 江本 直樹 監修】
その他の記事
健湧接骨院・公式LINE
ご不明な点がありましたら、こちらからお問い合わせください。
↓ ↓






