仲町台の緑道など、四季折々の風景を楽しみながらウォーキングを日課にされている方も多いのではないでしょうか。
「健康のために1日1万歩」
これは素晴らしい目標です。ただ、時としてその真面目さが、身体にとって負担になってしまうことがあるのをご存知でしょうか。
「最近、歩くと腰が重い」
「足の裏が痛む」
もしそう感じているなら、それは運動不足ではなく、「歩きすぎ」による身体のSOSかもしれません。

院長からのメッセージ
柔道整復師
元力士「鷲の海」として、
私自身も怪我と治療院巡りに苦しみました。
だから、あなたの痛みが分かります。
「もう治らない」と諦める前に、
ぜひ一度、ご相談ください。
私が、あなたの「治療院巡りの最後」になります。
ウォーキングで腰が痛くなる理由

ウォーキングは、背骨を左右交互に捻りながら進む運動です。
身体が柔軟な状態であれば問題ありませんが、疲労が蓄積して背骨周りの筋肉が硬くなっている状態で無理に歩き続けると、どうなるでしょうか。
硬くなった雑巾を無理やり絞ると繊維が傷むように、柔軟性を失った状態で1万歩、1万2000歩と歩き続けることは、関節や周囲の組織に負担をかけ続けることになります。
「痛いけれど、歩かないと筋力が落ちるから」と無理をした結果、腰痛が悪化したり、足の裏に強い痛みが出て歩くのが辛くなってしまったりするケースは少なくありません。
「もっと歩けば治る」は逆効果のことも

歩くと腰が重い、足が痛い。そんなとき、「運動不足だから余計に歩かなきゃ」と考える方もいらっしゃいます。
しかし、痛みが出ている状態で無理に歩き続けると、身体は自分を守ろうとして筋肉をさらに硬くします。
これが「防御性収縮」と呼ばれる反応です。
硬くなった筋肉は血流が悪くなり、疲労物質が溜まりやすくなります。
すると、さらに痛みが出やすくなり、また硬くなる。この悪循環に陥ってしまうことがあるのです。
痛みがあるときに必要なのは、「もっと歩くこと」ではなく、「一度立ち止まって身体の状態を確認すること」かもしれません。
「休むこと」もトレーニングの一部

真面目にウォーキングを続けている方ほど、「休む」ことに罪悪感を感じやすいものです。
でも、考えてみてください。
プロのアスリートでさえ、休息日を設けています。むしろ、休息があるからこそパフォーマンスを維持できるのです。
痛みは身体からのメッセージです。
「ちょっと休んでほしい」
「このまま続けると壊れるかもしれない」というサイン。
勇気を持って休息を取ることも、長く歩き続けるための大切なトレーニングの一部なのです。
身体の「捻じれ」をリセットする

歩きすぎて痛みが出ている腰や足は、すでに筋肉が硬くなっている状態です。
この状態で強く揉んだり、無理にストレッチをしたりすると、かえって筋肉が緊張してしまうことがあります。
当院では、ウォーキングによって疲労が蓄積した背骨や骨盤の状態を確認し、優しい手技で調整していきます。
ボキボキと強い力をかけることはしません。
呼吸に合わせた穏やかな調整で、身体が本来持っている「歩くための軸」を整えていきます。
施術後、「地面に足がしっかりつく感じがする」「足が軽く前に出る」とおっしゃる方が多いのは、余計な緊張が抜けて、身体が楽に動けるようになった証拠かもしれません。
長く楽しく歩き続けるために

せっかく始めたウォーキングを、痛みで諦めてしまうのはもったいないことです。
大切なのは、「毎日1万歩」という数字にこだわりすぎないこと。
身体の声に耳を傾け、調子が悪いときは休む。そして、定期的に身体のメンテナンスをする。
この考え方を取り入れるだけで、ウォーキングはもっと楽しく、長く続けられるものになります。
まとめ

健康のためのウォーキングが、時として腰や足の痛みを招くことがあります。
・歩行は背骨を捻る運動。疲労が蓄積した状態で歩き続けると、関節や筋肉に負担がかかる
・痛みがあるときに無理に歩くと、防御性収縮によって悪循環に陥ることがある
・「休むこと」も長く歩き続けるための大切なトレーニング
仲町台でウォーキングを楽しんでいる方、最近歩くと腰や足に違和感がある方、ぜひ一度ご相談ください。
長く、楽しく歩き続けるためのメンテナンスをサポートします。
【柔道整復師 江本 直樹 監修】
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