「姿勢を良くしようと胸を張っているのに、夕方になると腰がずっしり重い」
「鏡で横から見ると、お尻だけがやけに突き出ている気がする」
そう感じたことはありませんか?
反り腰は自覚しにくい姿勢の乱れです。
腹筋トレーニングや猫背対策を頑張っているのに、なぜか腰の違和感が抜けない、という声を多く聞きます。
反り腰が戻らないのは、意志の弱さが原因ではありません。
体を支える土台のバランスが関係していることが少なくありません。
ここからは、反り腰が起こる仕組みと、当院での向き合い方についてお伝えします。

院長から
お伝えしたいこと
元力士「鷲の海」として土俵に立っていた頃、
私自身も幾度となく怪我と痛みに苦しみました。
だからこそ良くなってほしい。
その思いで、日々施術をしています。
「もう治らない」と諦める前に、
ぜひ一度、ご相談ください。
反り腰の自己チェック

以下の項目に当てはまるものがないか、確認してみてください。
□ 立ち上がる時や歩き始めに、腰に痛みを感じる
□ 長時間座った後、腰が重だるく感じる
□ 鏡で横から見ると、お尻が後ろに突き出て見える
□ 「姿勢を良くしよう」と胸を張ると、かえって腰に違和感が出る
□ 仰向けに寝ると、腰と床の間に大きな隙間ができる
□ いつの間にか、腰を反らせるように座っている
□ お腹に力を入れても、ぽっこりとした下腹部が気になる
試しに、壁に背中をつけて立ってみてください。
後頭部・肩・お尻・かかとを壁につけたとき、腰と壁のあいだに握りこぶしが入るほどの隙間があれば、反り腰が関係している可能性があります。
反り腰はなぜ起こるのか?

反り腰は、骨盤を正しい位置に保つための筋肉のバランスが崩れることで起こります。
お腹の筋肉が弱いと骨盤を支えきれず、代わりに腰まわりの筋肉が緊張しやすくなります。
股関節の前面にある腸腰筋がこわばると骨盤が前に傾きやすくなり、お尻の筋肉(大臀筋)の働きが弱いと、傾いた骨盤を戻す力も出にくくなる、というケースがあります。
長時間のデスクワークやヒールの高い靴、腰を反らせる椅子の座り方も、この崩れを後押しします。
骨盤が前に傾いた状態が積み重なると、腰椎が反ったまま定着し、反り腰という姿勢になっていきます。
体を支える筋肉の使い方に偏りが出ると、腰椎への負担は大きくなりやすいと言われています。
なぜ反り腰は治りにくいのか?

反り腰が長引きやすいのは、腰そのものだけを整えても、姿勢を支える体全体のバランスが変わらないためです。
骨盤の傾きは、その上にある腰椎・胸椎・頭の位置にも影響することがあります。
骨盤の前傾から、腰の反りが強まり、背中が丸まり、頭が前に出る、という流れで変化が連動するケースも見られ、腰だけを整えても他の部分に引き戻されてしまうことがあります。
さらに、「姿勢を良くしよう」と胸を張る動きそのものが骨盤を前に傾け、反り腰を強めてしまうことも珍しくありません。
良かれと思って続けている習慣が、実は逆効果になっている場合があります。
長年かけてできあがった体のかたむきは、真っ直ぐに整った直後、かえって違和感として感じられることもあります。
これは体が今の姿勢に慣れているためだと考えられており、体の使い方が変わっていく途中で起こる変化のひとつです。
整形外科ではやらないこと、当院がやること

整形外科では、レントゲンなどの画像検査で骨や神経に異常がないかを確認し、痛みが強い場合は薬や注射で症状を抑えることが中心になります。
反り腰そのものが病名として扱われることは少なく、「異常なし」と言われて終わることも少なくありません。
当院では、画像に映らない筋肉のバランスや骨盤の傾きに注目をしています。
腹筋・背筋・腸腰筋・大臀筋の状態を確認し、骨盤がどちらに傾き、腰椎がどれくらい反っているかを見た上で、体全体のバランスを整えるアプローチを行います。
痛みを抑えることと、痛みが出にくい体をつくることは、別の視点だと考えています。
当院は後者の視点から、反り腰に向き合っています。
当院の施術で変わること

施術では、ごく軽い力で骨盤や背骨の位置を整えていきます。
強く押したり骨を鳴らしたりする方法とは異なり、体が自分で正しい位置に戻ろうとする働きを、軽い刺激で促す考え方です。
手や足の先など、体の四隅まで含めて全身のバランスを見ることで、姿勢全体が安定しやすくなると考えています。
骨盤の傾きが整うと、腰椎の過度な反りがやわらぎ、腰まわりの筋肉にかかっていた負担が軽くなりやすくなります。
姿勢全体のバランスが変わることで、長時間の立ち仕事やデスクワークの後の重だるさが軽くなった、と感じる方もいます。
体の土台が整うことは、反り腰だけでなく、肩こりや膝の負担など、関連して起きていた不調にも影響することがあります。
よくある経過のパターン

ケース1:デスクワーク中心で、腰の重さが慢性的にある方
長時間座った姿勢が続くと、骨盤が前に傾いたまま固まりやすくなります。
骨盤の傾きを整えるアプローチを重ねるうちに、夕方の重だるさが軽くなった、とおっしゃる方がいます。
ケース2:姿勢を意識しているのに変わらない方
胸を張ることを意識するほど、かえって骨盤が前に傾き、反り腰が強まっているケースが見られます。
当院では胸を張る動きではなく、骨盤や体幹全体のバランスを整えるアプローチをとっています。
バランスが整うにつれ、無理に胸を張らなくても姿勢を保ちやすくなった、という変化が見られます。
ケース3:立ち仕事やヒールのある靴を履く機会が多い方
体重が前にかかった状態が続くと、バランスを取るために腰が反りやすくなることがあります。
当院では骨盤だけでなく、足元も含めた全身のバランスを確認しながら施術を行っています。
立ち仕事の後の腰の張りが軽くなった、という声も聞かれます。
当院での施術の流れ
問診

初めに、あなたのお身体の状態を丁寧にお伺いします。
痛みの場所や強さ、いつからどのように症状が現れたのかなど、詳しくお聞かせください。
日常生活で特に困っていることもぜひお教えください。
一人ひとりの状態を把握することで、より適切なケアプランをご提案いたします。
検査・施術計画の説明

お話をうかがった後は、視診や触診などの標準的な検査を通じて、お身体の状態を丁寧に確認いたします。
必要に応じて、エコーチェックや専用アプリによる姿勢バランスの確認も行っております。
検査結果に基づき、考えられる症状の背景と、それに適したケアの選択肢をわかりやすくご説明します。
ご納得いただいた上で、一緒に目標を設定し、施術プランを決めていきましょう。
ニューボックス療法

当院で取り入れている特殊な微弱電流療法です。
専用の治療チップを用いて特定のツボを優しく刺激し、神経の流れを整え、緊張した筋肉の緩和をサポートします。
※参考情報
二重盲検臨床試験*1により、痛みの軽減や握力の回復などの有効性が確認されています。
*1 Finn Johannsen,MD et al. ;Arch Phys Med Rehabil Vo174, April 1993
※お身体の状態によって感じ方や変化には個人差があります。
整体施術

健湧接骨院の整体は、ごく軽い力で呼吸に合わせ、筋肉のバランスを整えながら身体の歪みを取ります。
無理な力を使わない手技で体を正中線に沿わせ、シンメトリーな状態になるよう全身を調整します。
当院のアプローチは、従来の強い力での施術や骨を鳴らす手法とは違います。
代わりに、穏やかな手技で体全体を調整し、硬くなった筋肉をリラックスさせます。
これにより、血液やリンパ液の循環が促進により、自然な回復力を引き出されます
その結果、様々な身体の不調あるのに診断がつかない未病の解消もできます。
施術後の説明とアドバイス

施術後には、お身体の変化や感覚の違いについて丁寧にお伺いします。
その日の状態に合わせたセルフケアやエクササイズもご案内いたします。
ご希望の方には、ご自宅でも続けられるセルフケア動画や、お身体の変化の記録としてお写真をお渡しすることも可能です。
継続的なケアをサポートし、みなさまの健康づくりをお手伝いいたします。
よくあるご質問

反り腰は完全に治りますか?
症状が出にくい状態を保つことを目指します。
反り腰は生活習慣や筋肉の使い方の積み重ねで生じるため、一時的な状態よりも、姿勢の崩れが戻りにくい体をつくることを目標にしています。
個人差はありますが、継続的なケアによって重だるさや腰の違和感が軽くなった、というお声もあります。
施術は痛みを伴いますか?
強い力で押したり骨を鳴らしたりする施術ではないため、痛みを伴うことは少ないです。
ごく軽い力で骨盤や背骨の位置を整えていくため、リラックスした状態で受けていただけます。
自分でできる対策はありますか?
長時間同じ姿勢を続けないことが基本になります。
デスクワークの合間に軽く体を動かす、椅子に深く座って腰を反らせすぎないようにするなど、日常の小さな積み重ねが姿勢の維持につながります。
セルフケアの具体的な方法は、施術時に状態に合わせてご案内しています。
患者様の声
腰痛と長年の歪みの症状で悩む、60代男性患者様
こんにちは。仲町台の健湧接骨院の院長の江本です。 先日【腰痛と長年の身体の歪み】の症状で悩む、60代男性患者様が来院されました。 「お世話になります。 今後も宜しくお願いいたします。永年のゆがみが解消される事を期待させて […]
肩こりと偏頭痛の症状で悩む、40代女性患者様
こんにちは。仲町台の健湧接骨院の院長の江本です。 先日【肩こりと偏頭痛】の症状で悩む、40代女性患者様が来院されました。 「自分では気づいていない体のゆがみなどを教えていただけて、とてもありがたく思いました。とても話しや […]
【足首の痛み】の症状で悩む、40代男性患者様
こんにちは。仲町台の健湧接骨院の院長の江本です。 先日【足首の痛み】の症状で悩む、40代男性患者様が来院されました。 「少しみて頂いただけで足首の痛みがなくなり、効果が実感できた事。すごいなと感動しました。 又、自分の体 […]
※当院は、法令に基づく守秘義務を遵守し、患者様の個人情報を厳重に管理しています。
ホームページに掲載している体験談は、公開への同意をいただいた方の自由な記載のみを掲載しています。
なお、掲載されている体験談は、個人の感想であり、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。
お気軽にご相談ください

反り腰でお悩みの方の中には、胸を張る意識を続けていたことが、かえって骨盤の前傾を強めていたケースがあります。
骨盤や体幹のバランスを整えるアプローチに切り替えたところ、夕方の重だるさが軽くなった、とおっしゃる方がいます。
長時間のデスクワークが続く方では、骨盤の傾きを整える施術を重ねるうちに、立ち上がる時の腰の違和感が和らいだという変化が見られます。
立ち仕事やヒールのある靴を履く機会が多い方では、足元から全身のバランスを見直すことで、腰の張りだけでなく脚の疲れやすさにも変化を感じたという声も聞かれます。
腰の重さやぽっこりお腹、反り腰でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
横浜市都筑区で反り腰にお悩みの方は、症例ページもあわせてご覧ください。
【柔道整復師 江本直樹 監修】


