冬の寒い時期に体を冷やすことは、健康に悪影響を引き起こす可能性があります。
体温が低下することで、代謝などが低下すると体に様々な不調を引き起こします。

また、寒い時期は空気が乾燥している為、喉を痛めやすく、そのせいで風邪やインフルエンザなどの疾患にかかりやすくなり、長期的な寒さにより心臓病や神経障害などの悪影響を引き起こすこともあります。

さらに、寒さによって体を縮こませていると筋肉が硬くなって、関節の動きが悪くなり、身体に痛みが出やすくなります。
このように、冬の寒い時期に体を冷やすことは、健康に対して様々な悪影響を引き起こします。

そこで、今回は体を温めることのメリットについて、くわしくお伝えしたいと思います。

最初に体を温めるメリットについて、3つにしぼって説明していきましょう。

1、血管が広がり、血流が増えて冷え性を防ぐことができる

寒い時期に体を温めることで、血流が増加します。
血流が増えることで、内臓や筋肉にも血液が流れやすくなります。

これにより、代謝が向上し、冷え性が軽減されます。
また、血液は身体の各部に栄養分を届けるので、体が栄養不足で不調になることを予防してくれます。

2、筋肉の動きや柔軟性が上がり、神経の通りが良くなる

血流が増えると、筋肉や神経がよく動きます。
また、神経も同じように体が温められたことで、体の中をスムーズに動くようになります。

その影響で、体を動かす際の反応も良くなり、つまずいたり、転倒する危険性が低くなります。
そして、筋肉と神経の動きが良くなると、スムーズに動けるので、結果として疲れも軽減するのです。

3、ヒートショックなどの血の巡りが悪くなることで起こる病気が減る

血流が増加することにより、体内の温度が適切に保たれるようになります。

ヒートショックは、体内の温度が急激に上昇することによって起こります。
ヒートショックになると、脱水、中枢神経系への損傷、さらには死に至るまで重大な健康上の問題を引き起こすことがある怖い症状です。

しかし、体を温めていれば、血流が増加し、体内の温度を適切に維持することができます。
体を温めることで血流は増加して、ヒートショック以外にも血液の巡りに関する疾患を予防することができます。

まとめ

以上のように寒い時期に体を温めることは、身体の健康に多くのメリットがあります。
温かい体は血流が促進され、筋肉の動きや柔軟性が向上し、神経の通りが良くなります。

これらのメリットによって、ヒートショックや他の血流に関連する疾患のリスクが低下し、予防することができます。さらに、温かい体は心身ともにリラックスしやすく、ストレスや不安を軽減することができます。

寒い時期に体を温めることは、健康的なライフスタイルを送る上で重要です。

寒い時期も元気に過ごせるように、体を温めることを意識して過ごしましょうね!

最後に

ただ、すでに寒さが原因で体に不調が出ている場合は、専門家のサポートが必要な場合もあります。
もし、お近くに信頼できる整骨院があれば、そこで相談にのってもらえるかもしれません。

横浜市都筑区のお近くで体の不調にお悩みでしたら、当院でもご相談を受け付けております。

当院では、患者さまにカウンセリングでお話をお聞きして、一人一人の症状に合わせた施術を行うことで、体の不調を改善することができますので、もしお困りでしたら一度ご相談ください。

【柔道整復師 江本直樹 監修】