ケガの早期回復がモットー

健湧接骨院の江本です。

 

先日、トレーニングをやりに

来ていた学生のお話です。

高校生の頃から怪我で

度々来院をしていました。

専門学校に入って、

実習が始まった辺りから

腰が痛いと来院、

聞いてみると立ち続けている

と辛くなってくるとのこと。

 

自分

「どんな姿勢で実習しているの?」

学生

「立った状態からずっと下を向いてます」

自分

「他の姿勢では痛くならないの?」

学生

「授業の時に座っていると

足を何度も組みなおしています。」

「歩くのは大好きなので良く歩きます。

ただ、歩いている途中から

たまに痛い時はあります。」

自分

「それじゃ、姿勢を見直してみようか?」

姿勢指導中…

学生

「おぉ、楽です。この姿勢を

意識して保てばいいのですね。」

自分

「そうだね。でも、多分

保つことは出来ないよ」

学生

「えっそうなんですか…」

自分

「意識してやっている

うちは難しい」

「無意識でやれる

ようにならないとね」

学生

「え~」

なんてやり取りがありました。

 

そういえば、皆さんは

学生の姿勢と自分自身

の姿勢を重ねてみると

同じところはありませんでしたか?

「年だから痛いのよ~!」と

よく言われる方がいますが

年は関係ないと自分は思っています。

大切なのは使い方です。

ちなみに学生は痛みのせいで

実習に集中することが

出来ないので

無意識を治すトレーニング

を頑張っています。

 

当院は痛みを取るだけではなく、

日常生活の指導にも

力を入れています

いつでもご相談ください。

では、明日は今日よりも良くなりましょう

 

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