ケガの早期回復がモットー

健湧接骨院の江本です。

前回の続きになりますが何の話か

分からない方はこちらを見てみて下さい。

 

さて、思い当たる節がある方が

読んでいると思っています。

そうでなかったらごめんなさい。

 

ではまず

ロコモティブ・シンドローム

から見てみましょう。

 

これを日本語に直すと

『運動器症候群』となりますね。

運動器って何だか分かりますか?

「筋肉、骨、関節、靱帯、腱、軟骨等」をいいます。

この一つまたはいくつも絡んで

「立つ」「歩く」といった機能が

低下している状態がロコモとなります。

 

次に接骨院の施術とは何でしょう?

「骨・関節・筋・腱・靭帯などの

急性の原因によって発生する

損傷をよくすることが得意とします。」

さぁ、両方をみてみると

骨・関節・筋肉…重なる部分

が多いですね。

 

ここが役に立てるといった

根拠になってきます。

実は損傷って痛めるだけではなく

機能の低下もおこすのですよ。

自分たちの普段の施術は

痛みをとるだけではなく、

機能改善も一つのセット

になって行っています。

なので、この機能改善の施術を

行うことによってロコモ解消を

することが出来ると思っています。

当院での計画の立て方です。

施術内容は手技・運動・物理・生活指導

の四つがあります。

痛めて間もない時は

『手技・物理+生活指導』

となります。

 

痛みが引いてきて

機能改善をしなければ

いけなくなった時は

『運動・物理+生活指導』

になります。

 

皆さん、軽く額に汗をかきながら

機能改善をしていますが

日々良くなっていく自分の調子に

笑顔になることが多いので

私はこの時期が一番好きです。

以上が役に立てる根拠と

当院の方針になります。

 

もっと詳しく聞きたい方は

問診・検査・測定をしたうえで

生活環境に合わせてお答えしますね。

では、明日は今日よりも良くなりましょう

 

 

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