姿勢は気を付けていますか?

 

 

 

この間、質問をいただいたので

お答えしたいと思います。

朝起きた時に腰が痛い!

寝たはずなのに

朝スッキリと起きられない!

疲れが抜けない!

こんな経験ってありませんか?

 

それって筋肉の硬さや

寝具に原因があったり

することもあるのですよ。

寝具にこだわっていますか?

もしまだという方は

少し考えてみて下さい。

 

私達の睡眠時間

 

1日8時間としてと

人間80年と言われて

いるので80歳まで

生きたとして計算をします。

なんと…

約26年以上も寝具の上で

過ごしていることになります。

人生の3分の1という

長い時間を寝具の上で

過ごしているのですよ。

 

それだけ長い時間です

 

寝具もダメになってきます。

そんな中で寝ていると

どうなると思いますか?

スッキリしないや

腰痛の原因になります。

なぜ

腰痛になってしまうのか?

同じ姿勢でいると腰や

お尻といった一定の

ところに長時間圧力がかかり

血流が滞ってしまったり、

腰の筋肉がつってしまいます。

そのせいで、朝起きると

腰が痛くなってしまうのですよ

酷ければ寝てる間に

痛くて起きてしまうかも…

 

どんな寝具がいいのか

 

マットレスを例に

あげてみますね。

マットレスの種類は

大きくわけて2つ

低反発と高反発の

マットレスです!

低反発

メリット

・寝心地が良い

デメリット

・身体がマットレスに

沈み過ぎてしまい

寝返りがしにくい

・沈み過ぎて硬くなる為、

身体を圧迫しやすくなり

睡眠の質が悪くなる。

高反発

メリット

・睡眠中の姿勢を

キープしやすいです。

デメリット

・硬いので寝返りをし

過ぎて身体が痛くなりやすいです。

この2種類のマットレスは

メリットもあればデメリットもあります。

布団とマットレスの違い

もあるのですが

次の機会にお伝えしますね。

後、マットレスで

忘れがちなのは

腰の部分の傷み具合も

見ることが大事ですよ。

 

 

ひっくり返してあげたり

頭と足の位置を逆に

してあげたりすることで

すぐにダメになって

しまうことは避けられます。

でも、寝具を見直しても

ダメな方は施術も併用

しなければならないかも

しれませんね。

では、また明日

 

 

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