[toc heading_levels="2,3,4,5"]

 

皆さん、こんにちは

二年後までせまってきていますが
まだ1年ちょいあると思うのか
1年ちょいしかないと思うのか…

どう思うのか
によって行動は
変わりますね

今からシミュレーションを
するのも大切なんだな
と思わされます

東京五輪・パラリンピック
組織委員会と都は、大会開催時の
都心部の道路、鉄道の混雑の記事
を読んでいて思わされました

予測は大事

身体に起きそうな予測はしていますか
日常生活って色々な所に危険があります

 

でも、たまたま運が良くて大変な目に合わないだけです
だからこそ考えておくことが必要になってきます

 

そういえば、こんなことを考えたことはありますか?

例えば

走っていて起こりそうな痛みは?
太ももの外側・すね・ふくらはぎ・足の裏などが多そうです

特に太ももの外側なんて痛めると膝の外側が痛くなる原因の一つですね

こういったことは分かっていれば防ぎたくありませんか

ですから、今日は下半身です

ケアの方法は

まず、積極的休養と消極的休養といった休み方を覚えておいて下さい

~積極的休養~
エスカレーターではなく階段を使う・ちょっと遠回りをして歩くなどの事です
筋肉を動かして、血液の循環を促し「酸素」や「栄養」を効率よく身体にいきわたらせることです
例:運動後のクーリングダウンなどが一番当てはまります

~消極的休養~
横たわるなどによって疲労を回復する方法です
積極的休養を運動と勘違いしてしまうことは多い休養の仕方です
例:自宅等で身体を動かした時に散歩よりも強い強度などです

 

今日の伝えたい事

 

ランニング後のケア

~大腿筋膜張筋~
1:脚を後ろで交差させる
2:腰を落とす
3:腰を浮かせて伸ばします
注意点:骨盤がつられて横に動かないようにする

~腓腹筋~
1:両足両手を肩幅程度に開いて床に着けます
2:片脚立ちになり体重を前にかけながら足首を曲げます
注意点:その際に膝が曲がらないように反対の足で膝を押してください
片側ずつ少々強めの力で行わないと伸びにくいです

~ヒラメ筋~
1:片膝を立ててしゃがみ膝の上に腕を乗せます
2:立てた膝に体重をかけます
注意点:その際にふくらはぎに力が入り過ぎないように気をつけて下さい
また、乗せた手が股関節に近すぎるとうまく伸びません

~すねの前~
1:椅子に座って片脚を組みます
2:足の甲が伸びるように曲げていきます
3:余裕があれば横向きに更に別な筋肉が伸びます

 

 

最後に

動き回った後はすぐに
止まるのではなく、
呼吸を整えながら
運動量を変えて下さい

ストレッチは10秒以内を目安にして下さい

 

り過ぎは痛める原因です

以上になりますが参考にしてみて下さい

 

特に不便のない方は
今のままでも良いと思います

ですが、もっといい方向
へ変えることも出来ます

是非、軽くなった自分を
体験して頂きたいです

 

お問い合わせ

ご予約や施術内容へのご質問などお気軽にお問い合わせください